山形新聞グループなどが主催する山形県総合美術展(県美展)が今年も開催され、今年から新設されたイラストレーション部門で、当社業務1課の三浦輝誉晴さんが制作した作品が入選し、その中で特別賞にあたる「山形新聞賞」を受賞されました。県美展は公募方式の展覧会では県内最大規模であり、今年が第80回目を迎える歴史のある美術展です。イラストレーション部門は東北芸術工科大学の青山ひろゆき教授が審査員を務められました。講評にもある通り、さまざまなアプローチによる独創性が評価ポイントとされており、三浦さんの作品もその一つとして審査員の目に留まったものと思われます。三浦さんは受賞について「大変光栄。今回の受賞を励みにまた良い作品作りに頑張りたい。」と、今後への意欲と抱負を語ってくれました。

三浦さんの受賞作品です!